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防災アプリ「やまもり」運用開始
要約
山形県は13日、スマートフォン向け防災アプリ「やまもり」の運用を始めました。注意喚起や防災関連イベントの案内、避難所での二次元コード受付や物資ニーズ把握のアンケート機能などを備え、県内32市町村と共同で運用します。全機能はマイナンバーカードの読み取りが必要です。
本文
災害の頻発や激甚化を受け、山形県は13日にスマートフォン向けの防災ポータルアプリ「やまもり」の運用を開始しました。アプリは防災情報の配信やイベント案内に加え、避難所での受付を迅速化する仕組みなどを備えている点が特徴です。県公式の防災サイトへワンタッチでアクセスできるリンク集も設けられています。運用は県と32市町村が共同で行い、一部の市は独自システムの検討を続けていると伝えられています。
主なポイント:
・運用開始日と名称は、13日開始の「やまがた安心ポータル『やまもり』」です。
・通知や防災関連セミナー・講演会の開催情報の配信機能があります。
・アプリ内で氏名・住所・生年月日・性別を登録すると、避難所で二次元コードを読み取って受付を完了できます。
・避難者の必要物資や困り事を把握するためのアンケート機能があります。
・県公式サイトへのリンク集があり、県内32市町村と共同運用します(鶴岡、南陽、舟形の3市は独自運用を検討中と伝えられています)。
・開発費は約2400万円、年間運用費は約2000万円で、全ての機能を使うにはマイナンバーカードの読み取りが必要です。
まとめ:
アプリは通知や受付の簡略化、アンケートによる避難者把握といった点で自治体側の対応を補う可能性があります。運用は県と複数の市町村で進められる一方、今後の追加の公表や拡張計画については現時点では未定です。
