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中学の制服、神戸モデルで共通化が進む
要約
公立中学校の制服デザインを共通化する動きが広がっています。ネイビーブレザーを中心とした神戸モデル導入で、学校間の価格差は最大1.7倍から解消され、平均で約3,800円安くなりました。導入自治体は今後150以上になる見込みです。
本文
公立中学校の制服(標準服)を学校別ではなく市町村単位で共通化する動きが広がっています。神戸ではネイビーブレザーを基調とした「神戸モデル標準服」を2023年度から導入し、性別にかかわらずスラックスやスカートを選べるようにしています。大量生産によるコスト抑制や、不要になった制服の譲渡がしやすくなる点も注目されています。導入は他の自治体にも波及しており、今後も共通化が増えると伝えられています。
報じられている点:
・神戸市の制服店で新入生が神戸モデルの採寸・試着を行っている。
・神戸モデルはネイビーブレザーにスラックス、スカート、キュロットなどを選べるデザインで、リボンやネクタイは柄を選べる。
・2023年度導入以降、以前は学校間で最大1.7倍あった価格差が解消され、平均で約3,800円安くなったとされる。
・神戸市は2026年度までに全82校のうち36校が切り替わる見込みで、従来制服と併用する学校もある。
・福岡市や柏市など他自治体でも導入が進み、導入自治体は今後150以上になる見込みと報じられている。
・被服心理学の専門家は、基本デザインを統一して細部を学校独自とすることで地域と学校の連帯感が生まれる可能性を指摘している。
まとめ:
共通制服の導入で価格差が縮まり、保護者の負担が一部軽くなっているという報告があります。自治体単位での共通化は他地域にも波及しており、導入自治体は今後150以上になる見込みです。神戸市内では2026年度までに段階的な切り替えが予定されており、現時点での今後の広がりや詳細な運用は各自治体の発表を待つ必要があります。
