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南鳥島沖レアアース 日米協力を探る
要約
高市早苗首相は南鳥島沖でのレアアース開発に関し、米国の参加に意欲を示しました。内閣府の試験掘削成功や、3月19日の米国訪問での首脳会談で協力が議題になる可能性が伝えられています。商用化には量産や輸送などの課題があります。
本文
高市早苗首相は小笠原諸島・南鳥島沖でのレアアース開発について、米国との協力に意欲を示しています。首相はニッポン放送の番組で、内閣府主導の試験掘削が成功したとされる点に触れ、米国の参加で事業を加速させたいと述べました。2025年10月にはトランプ米大統領との間で重要鉱物の供給確保を目的とした文書を交わしており、今回の採掘計画も協力対象に含めたい考えです。3月19日にホワイトハウスで両首脳が会談する予定で、経済安全保障の連携強化が主要なテーマになる見込みです。
報じられている点:
・高市首相が南鳥島沖のレアアース開発で米国の参加を求めていること
・内閣府主導の試験掘削で、レアアースを含む泥の掘削に成功したとされること
・2025年10月に日米で重要鉱物の供給確保をめざす文書を交わしていること
・南鳥島沖での商用化には量産や輸送などの課題があること
・世界のレアアース生産の約7割を中国が占め、日本は2024年時点で63%を中国から調達していたこと
まとめ:
南鳥島沖の開発は、日米で中国依存を下げるサプライチェーン構築の一環として位置づけられています。高市首相は米国参加による加速を目指しており、3月19日の首脳会談で関連議題が取り上げられる見込みです。具体的な協力の範囲や工程は今後の協議や発表を待つことになります。
