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鳥取に学びの多様化学校 28年4月開校へ
要約
鶏鳴学園(鳥取市)は2028年4月、文部科学省認定の中高一貫「学びの多様化学校」を県内で初めて開校します。個別と集団を組み合わせた独自カリキュラムや映像・AIを活用し、学校心理士を管理職に据えるなど支援体制を整備する予定です。
本文
鶏鳴学園(鳥取市)は2028年4月に中高一貫型の学びの多様化学校を開校すると発表しました。文部科学省の認定を受ける学校で、県内では初めての設置になると伝えられています。県内の不登校の児童・生徒数は増加しており、学園はその実態に配慮した教育課程を編成して対応する方針です。横井理事長は学校を通じて高校進学の道を確保できる場にしたいと述べています。
主な内容:
・開校時期は2028年4月で、文部科学省認定の「学びの多様化学校」として県内初となる予定です。
・中学は定員120~150人、普通科高校は180~225人を想定しています。
・映像やAIを活用したオンライン授業を取り入れ、集団授業と個別授業を生徒ごとに最適化する教育方針です。
・学校心理士を管理職に据え、支援チームに特別支援教育士やスクールソーシャルワーカーらを含める計画です。
・現在運営する「あすなろ高等専修学校」は解体し、跡地(約1万3500平方メートル)に木造平屋の新校舎を建設します。解体工事は4月から始まり、新校舎は2027年12月完成予定です。
まとめ:
新設校は不登校の生徒を想定した学び直しや体験の時間を確保する教育課程を掲げ、個別支援とオンライン教材を組み合わせる点が特徴です。建設は既存校の解体を経て進められ、2027年末の校舎完成、2028年4月の開校を見込んでいます。正式な校名を1期生に決めてもらう案なども検討されています。
