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米国の譲歩要請にゼレンスキー氏が不満
要約
ミュンヘン安全保障会議でゼレンスキー大統領は、来週ジュネーブで開かれる米国仲介の和平協議が実質的になることを期待すると述べる一方、米側がウクライナに過度に譲歩を求めていると不満を示しました。ロシアの交渉団交代を遅延策と非難しています。
本文
ミュンヘン安全保障会議でゼレンスキー大統領は演説し、来週スイスのジュネーブで行われる米国仲介の和平協議が実質的なものになることを期待すると述べました。併せて、ウクライナが「あまりにも頻繁に」譲歩を求められていると不満を示しました。ロシアが交渉団トップを交代させた件については、決定を遅らせようとする動きだとして非難しました。先にアブダビで行われた米仲介の協議では大きな進展が見られなかったと伝えられています。
報じられている点:
・ジュネーブで米、ロシア、ウクライナの高官協議が17─18日に開催される予定である。
・ゼレンスキー氏は米国がウクライナに譲歩を求める頻度が高いと述べ、ロシア側の妥協の用意を問いたいと語った。
・ロシア側が交渉団トップを交代させたことを、ゼレンスキー氏は遅延を意図した動きだと非難した。
・アブダビでの過去の協議では大きな進展がなかったとされる。
まとめ:
ゼレンスキー氏の発言は、ジュネーブ協議に実質的な進展を期待する一方で米側やロシア側への不満があることを示しています。交渉の具体的な内容や妥協点は現時点では未定です。協議は17─18日に開催される予定です。
