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大幸薬品、25年12月期は増収と復配
要約
大幸薬品は2025年12月期の連結決算で売上高が1.7%増の63.97億円、当期純利益が2.8%増の9.23億円となり、期末配当を1株3.30円で復配すると発表しました。営業・経常利益は減少し、2026年通期の業績予想も公表しています。
本文
大幸薬品は2025年12月期の連結決算を発表しました。売上高は前期比で増加した一方、営業利益と経常利益は減少しました。主力の医薬品事業では製造設備の更新や京都工場の稼働で供給安定化に務め、製品の新発売や販促を進めています。感染管理事業では売上が拡大し、損失幅が縮小しています。
主なポイント:
・売上高は前期比1.7%増の63.97億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.8%増の9.23億円。
・営業利益は同27.1%減の4.59億円、経常利益は同29.8%減の4.82億円。
・医薬品事業の売上高は57.71億円(前期比0.1%減)、セグメント利益は15.73億円(同19.2%減)。国内は市場規模が103.1%となり、国内向けは35.05億円、海外向けは22.66億円。
・感染管理事業の売上高は6.19億円(同21.8%増)、セグメント損失は2.54億円(前期は4.67億円の損失)。製品の新規格「JSA-S1021」適合に伴う出荷開始などがあったと伝えられています。
・その他事業の売上高は0.05億円。第4四半期に海外向け出荷を実施し概ね計画どおりの売上を計上したとしています。
まとめ:
同社は期末配当として1株当たり3.30円の復配を発表するとともに、2026年12月期の通期業績予想を示しています。利益構造や事業別の状況が報告されており、今後の追加的な公表は会社の発表に委ねられます。
