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南海電鉄、観光列車GRAN天空を公開
要約
南海電鉄は4月24日から高野線で運行する新観光列車「GRAN天空」を報道公開しました。沿線の特産や伝統工芸を内装に取り入れ、3号車にロビーラウンジ、4号車で和泉・河内の食材を使った食事を提供します。難波発1日2往復で予約方法も見直されます。
本文
南海電気鉄道は16日、新たな観光列車「GRAN(グラン)天空」の車両を報道公開しました。運行は4月24日から高野線で始まり、車体や内装には沿線の特産品や伝統工芸、植物をモチーフにした意匠が用いられています。車内では約100年ぶりに飲食サービスを提供する構成とし、インバウンドを含む高野山観光の需要取り込みを図る狙いです。運行形態や予約方法の見直しも合わせて発表されました。
車両とサービス:
・4両編成で、既存の一般車両を改造している。
・観光列車「天空」の後継として運行エリアを拡大し、難波発で1日2往復の運行とする。
・予約は従来の電話のみから見直され、関西以外や訪日客の利用しやすさを意識していると伝えられている。
・3号車にロビーラウンジを設け、軽食や土産の販売カウンターを配置する。
・4号車はソファ席で、和泉・河内の食材を用いたモーニング、ランチ、アフタヌーンティーを提供する。
・南海電鉄は1906年に私鉄で初めて食堂車を導入した歴史があり、車内飲食は1929年以来の復活となる。
まとめ:
GRAN天空は沿線の魅力を内装や車内サービスで伝える狙いが示されています。運行開始は4月24日で、難波発1日2往復の運行と予約方法の見直しが予定されています。現時点では運賃や細かな販売方法については会社発表の詳細を待つ必要があります。
