← ニュースAll
日本発AI人型ロボ、建築現場へ
要約
ドーナッツロボティクスが公開した二足歩行ロボ「シナモンワン」は、騒音下でも手や指のジェスチャーで操作できる特許技術に対応しています。現行機体は中国OEM製に独自AIを載せ、2026年末〜2027年に月額30万円での貸し出しを予定しています。
本文
米国や中国でAI搭載の人型ロボットに関する取り組みが進む中、日本でも現場導入を目指すロボットが登場しています。スタートアップのドーナッツロボティクスが2026年1月21日に公開した「シナモンワン」は量産型の二足歩行ロボで、建築現場や工場など騒音が大きい場所での運用を想定しています。最大の特徴は同社が特許を持つ「サイレント ジェスチャー コントロール」で、声が届きにくい環境でも手ぶりや指の動きで指示を与えられる点が挙げられます。現時点では中国メーカーのOEM機体に独自AIを搭載しており、将来の国産化を目指していると伝えられています。
報じられている点:
・開発元はドーナッツロボティクスで、製品名は「シナモンワン」。初公開は2026年1月21日。
・二足歩行の量産型ロボットで、騒音環境下でのジェスチャー操作(サイレント ジェスチャー コントロール)に対応している。
・現行の機体は中国メーカーのOEM提供を受け、同社の独自AIを搭載しているとされる。
・2025年10月に住宅・インフラ補修のエムビーエスと資本業務提携を行っている。
・2026年末〜2027年にかけて、月額30万円で貸し出す予定とされている。
まとめ:
建設現場や工場など騒音のある現場での運用を念頭に置いた設計が特徴で、現場作業の補助や業務の進め方に影響を与える可能性があります。貸し出しは2026年末〜2027年を想定していますが、国産化の進捗や実際の導入範囲は現時点では未定です。
