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乳がんと教室、仕事を続ける日々
要約
32歳でステージⅢAの乳がんと診断された西尾加奈子さんが、全摘出手術や抗がん剤・放射線・ホルモン療法を経験しながら職場に復帰した経緯と、外見の変化やセルフケアが心に与えた影響を語ります。
本文
32歳で乳がんと診断された西尾加奈子さん(40)は、右乳房の全摘出や腋窩リンパ節の切除、抗がん剤・放射線・ホルモン療法を受けました。治療中は髪や眉まつげの脱落、皮膚の変化など外見の変化が精神面にも影響したと語っています。島の小さな小学校で教壇に立つ予定だったため、検査や治療と仕事の調整が続きました。現在はホルモン療法を続けながら定期的に経過観察を受け、支援活動も行っています。
治療と経過:
・30歳代で検診の精密検査を経て、32歳で悪性腫瘍と診断され大学病院へ転院した。
・右乳房全摘出と腋窩リンパ節切除を受け、術後の病理でステージⅢAと判明した。
・術後は3週間ごとの点滴抗がん剤を計8クール、続いて放射線治療や長期のホルモン療法を受けた。
・治療の副作用で外見や体調に変化が出たが、職場復帰やスキンケアの学び、ピアリングでの支援活動が続いている。
まとめ:
西尾さんは治療を経て見た目への戸惑いや精神的な苦しさを語る一方、職場での授業や仲間との関わりが生きがいになったと述べています。現在はホルモン療法7年目で定期的な診察を受けながら、ピアリングで月2回のオンラインおしゃべり会を開催し経験の共有を続けています。
