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東洋紡、エクソソーム回収を安く速く
要約
東洋紡が膜技術を用いたエクソソーム回収器具を開発しました。血清などから分離する仕組みで、従来法より回収にかかる費用や時間を大幅に抑え、大学などの医療応用研究を進めやすくします。
本文
東洋紡は細胞から分泌される微粒子「エクソソーム」の回収器具を開発しました。膜技術を用いて血清などからエクソソームを分離する仕組みです。従来の方法と比べ、回収にかかる費用や時間を大幅に削減できるとしています。大学などで治療効果や安全性の研究が進めやすくなると伝えられています。
報じられている点:
・東洋紡がエクソソーム回収用の器具を開発した。
・膜技術で血清などから分離する方式を採用している。
・従来方法に比べ、回収の費用と時間を大幅に削減できるとされる。
・大学などでの医療応用研究が進めやすくなると伝えられている。
・エクソソームは直径50〜150ナノメートルの微粒子で、血液や尿などに存在し細胞間の情報伝達を担う。
まとめ:
今回の開発は研究現場でのエクソソーム回収にかかる負担を軽くする可能性があり、医療応用研究の促進につながると見られます。製品の供給時期や実用化の具体的な日程については現時点では未定です。
