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白鷹町立病院、PHRで検査画像を個人管理
要約
白鷹町立病院は検査画像や健診データを個人で管理できるPHRサービスを開始しました。専用アプリ「NOBORI」を使い、受付で本人確認をすると過去1年分のデータが端末で閲覧できます。月額100円で2005年以降のデータも見られ、家族共有やマイナカード連携も可能と伝えられています。
本文
白鷹町立病院は、院内の検査画像や健診データを個人で管理できるパーソナルヘルスレコード(PHR)サービスの提供を始めました。病院側の電子カルテシステムの更新に合わせた取り組みで、スマートフォン向けアプリを通じて自分や家族の健康情報を確認できる点が注目されています。病院は、災害時にも情報が役立つと説明しており、地域医療のデジタル化の一環として進めています。運用開始にあたり説明会が行われ、導入の趣旨などが説明されました。
導入の概要:
・利用には医療向けIT会社「PSP」の専用アプリ「NOBORI」を端末にダウンロードし、病院受付で本人確認を行う必要があります。
・病院が公開可能と判断した健診結果やレントゲンなどの検査画像が端末で閲覧でき、過去1年分はいつでも確認できます。
・月額100円を支払うと、同院が電子カルテを導入した2005年4月以降のデータも閲覧できる仕組みです。
・当面の利用見込みは約1000人程度としています。
・本人同意があれば、遠隔地の家族が医療データを閲覧でき、マイナカード登録の薬や医療費データを時系列で取り込める可能性があります。
まとめ:
この導入は、日常の健康管理や家族での情報共有、災害時の情報参照に資すると見られます。病院は今後、医療費の後払い対応や順番待ち、予約通知などの機能追加を予定しており、詳細な運用拡大の時期は現時点では未定です。
