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NY外為市場 ドル小幅高
要約
ニューヨーク外為市場でドルが主要通貨に対してやや上昇しました。米イランの核協議を巡る地政学的懸念でリスク回避の動きが出ており、FOMC議事要旨公表前のポジション調整も影響しました。円は終盤にかけて153円台前半でやや持ち直しました。
本文
ニューヨークの外国為替市場では、ドルが主要通貨に対してやや上昇しました。米国とイランによるジュネーブでの間接協議が続く中、地政学的な不透明感が意識されリスク回避の動きが見られます。FRBが18日に公表する1月のFOMC議事要旨や週後半の主要経済指標の発表を控え、ポジション調整が進んだことも相場に影響しました。終盤では円が序盤の下落から持ち直し、対ドルで153円台前半での推移となっています。
報じられている点:
・ドルは主要通貨に対して小幅高で推移し、ドル指数は0.05%高の97.15となっています。
・ドル/円のNY終値は153.28/153.30で、終盤は対ドルで0.17%高の153.27円と伝えられています。
・米国とイランはスイス・ジュネーブで核問題を巡る間接協議を実施し、イラン側は主要な指針となる原則で理解に達したと述べています。
・一方で米軍は、トランプ大統領が攻撃を命じた場合に備える可能性があると伝えられています。
・市場関係者は地政学的な不透明感の下で米国債への資金流入や株式売りが出やすく、ドルの底堅さにつながるとの見方を示しています。
まとめ:
市場では地政学的懸念を受けたリスク回避の動きが見られ、ドルの底堅さや円の153円台前半での推移が確認されました。今後はFOMC議事要旨の公表や週後半の経済指標が投資家の判断材料になる見込みで、影響の先行きは現時点では未定です。
