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猪谷千春さん コルティナで70年ぶり再訪
要約
1956年コルティナダンペッツォ冬季五輪で男子回転の銀メダルを獲得した猪谷千春さん(94)が17日、当時日本選手団が宿泊していたホテルを訪れ、70年ぶりにマヌエラ・アンジェリさんと再会して思い出を語りました。訪問はIOC会議に合わせたものです。
本文
1956年のコルティナダンペッツォ冬季五輪で男子回転の銀メダルを獲得した猪谷千春さん(94)は、17日に当時日本選手団が宿泊していたホテルを訪れ、当時の思い出を振り返りました。今回のイタリア訪問はIOCの会議に合わせたもので、ミラノ・コルティナ開催の関連地としての訪問でもありました。猪谷さんは当時の応接間で日本側がミーティングに使っていた場所を見ながら話をしました。70年ぶりに当時の関係者と会う場面もありました。
報じられている点:
・訪問は17日に行われ、猪谷千春さんは当時日本勢で冬季五輪初のメダリストであり、アルペンスキーでは現在も日本人で唯一のメダリストです。
・猪谷さんはIOCの会議に合わせてイタリアを訪れており、コルティナダンペッツォにも足を延ばしました。
・当時のホテルの経営者の娘で、同大会にフィギュアスケート選手として出場したマヌエラ・アンジェリさん(86)と70年ぶりに再会しました。
・猪谷さんは大会期間中にそのホテルからスキー場へ通ったことや、アンジェリさんのご両親に親切にしてもらったことを振り返りました。
・アンジェリさんは父親が1940年に予定されていた札幌冬季五輪を目指していたボブスレー選手だったと明かし、その大会が戦争で実現しなかったことなどのエピソードが伝えられています。
・猪谷さんは「70年後に2人とも元気で再会できるのはめったにないこと。これがスポーツの醍醐味」と話しました。
まとめ:
猪谷千春さんの訪問は、個人的な思い出と大会当時のつながりが再確認された出来事として報じられています。今回の訪問はIOC会議に合わせたもので、今後の公式な追加発表や日程については現時点では未定です。
