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佐賀市の26年度予算、過去最大1198億円
要約
佐賀市は2026年度一般会計で総額1198億円の予算案を発表しました。前年度比6%増で過去最大となり、清掃工場改修や浸水対策、交通ハブ整備に加え、空心菜を用いた水草抑制の実証実験に資金を配分します。
本文
佐賀市は18日、2026年度の一般会計予算案を公表しました。総額は1198億円で、25年度当初予算に比べて約6%増となり過去最大規模です。市は浸水・排水対策や清掃工場の大規模改修、交通ハブの整備などを重点に据えています。水草対策としては空心菜を使った実証実験を行う計画を示しています。
主な配分内容:
・総額は1198億円で、25年度当初予算より6%増の過去最大規模。
・浸水・排水対策に9800万円を計上。特定外来生物の水草対策には5億円を充て、4月から空心菜を栽培して繁茂を抑制する実証実験を始める予定です。
・清掃工場の大規模改修に20億円を投入し、園芸農業施設への熱供給設備などを整備します。
・公共交通の再設計に3億円を配分し、バスやタクシー、シェアサイクルの乗り換え拠点となる「SAGAモビリティセンター」を整備、オンデマンド交通実証ではAIの活用を想定しています。
・東名遺跡や三重津海軍所跡の施設整備に18億円、ロボットトラクター共同利用など基幹産業支援に1億5000万円を振り向けます。
まとめ:
今回の予算案は都市インフラや防災、文化資源の整備を中心に配分が行われており、公共交通の利便性向上や観光資源の整備につなげる意図が示されています。空心菜を用いる水草抑制の実証は4月開始を予定しています。予算案は発表されており、最終的な採択時期などは現時点では未定です。
