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PI3Kα阻害薬がPIK3CA変異乳がんで画期的治療薬に
要約
米Relay社は2026年2月3日、米FDAがPIK3CA変異を有するホルモン受容体陽性・HER2陰性の局所進行性または転移性乳がんで、CDK4/6阻害薬治療中または治療後に再発・進行した患者を対象に、PI3Kα阻害薬zovegalisib(RLY-2608)とフルベストラントの併用を画期的治療薬に指定したと発表しました。
本文
Relay Therapeuticsは2026年2月3日、米食品医薬品局(FDA)が同社の低分子PI3Kα阻害薬を用いた併用療法を画期的治療薬に指定したと発表しました。対象はPIK3CA変異を有し、ホルモン受容体陽性・HER2陰性で局所進行性または転移性の乳がん患者で、CDK4/6阻害薬による治療中または治療後に再発・進行したケースが含まれます。対象となる治療は、zovegalisib(RLY-2608)とフルベストラントの併用レジメンです。Relay社は低分子プレシジョンメディシンの開発を進める企業として今回の指定を公表しています。
