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性被害調査 岩手県立大が声を集める
要約
岩手県立大の研究チームが、東日本大震災に関連する性暴力被害の実態を把握するため無記名のアンケートを実施しています。対象は震災当時に小学生以上だった現在20歳以上の人で、回答は3月20日まで受け付けています。
本文
県立大(滝沢市)の研究チームが、東日本大震災に関連した性暴力被害の実態を把握するため、被害当事者や被害を知る被災者らを対象に無記名のアンケート調査を行っています。研究代表は同大看護学部の福島裕子教授で、災害時に性被害が起きやすい状況が指摘されることを背景に調査を進めています。調査は昨年11月から始まり、学術的な観点から今後の防災対策や支援体制へつなげることを目的としています。回答は当事者のプライバシーや精神的負担に配慮して集められています。
報じられている点:
・調査は福島裕子教授ら県立大の研究チームと県の関係部署の協力で実施されています。
・対象は現在20歳以上で、震災当時に小学生以上だった人や関連する意見を持つ人です。
・これまでに400人以上の回答があり、10人以上の当事者からの声が寄せられています。
・アンケートは無記名で、回答は専用フォーム(QRコード)で3月20日まで受け付けています。
まとめ:
調査は東日本大震災に関連する性被害の実態把握を通じて、防災教育や行政の施策につなげることをめざしています。分析や公表の方法、時期については現時点では未定です。
