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自民党圧勝で変わる「高市トレード」
要約
衆院選で自民党が圧勝し高市政権の基盤が強まったことで、日本株は急騰し円と債券にも買いが入っています。海外投資家の買いが目立ち、2025年秋以来の株高・円安・債券安の「高市トレード」は一旦終焉の可能性があります。
本文
衆議院選で自民党が単独316議席、与党全体で352議席を確保した結果、金融市場が素早く反応しています。株式市場では投開票翌日に日経平均が史上最高値を更新するなど上昇が続きました。一方で債券利回りは小幅な変動にとどまり、為替は円買いが進む展開となりました。こうした動きは、政権基盤の安定が政策期待に結びついたと受け止められているためと伝えられています。
市場の反応:
・選挙結果:自民党316議席、与党合計352議席で3分の2超を確保
・株式:2月9日に日経平均が一時5万7337円、以降5万8000円台に到達する場面もあり上昇基調
・債券:日本の10年債利回りは前週末比で約0.04%上昇の約2.27%と小幅な動き
・為替:ドル円は投開票前の約157円から9日以降に下落し、11日には152円台半ば近辺まで円高が進行
・政権方針:危機管理投資やAI・半導体など戦略分野への重点配分を掲げており、成長投資の継続期待が指摘される
まとめ:
政権基盤の強化は成長投資への期待を高め、株高につながっている一方で、金利や為替は比較的落ち着いた動きも見せています。今後の市場の方向性や政府の具体的な日程・方針の詳細については現時点では未定です。
