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田辺市、2026年度予算案478億円
要約
田辺市は2026年度当初予算案(総額478億円、前年度比1・2%減)を発表しました。紀南文化会館の改修やお試し滞在施設、福祉窓口の整備などを盛り込み、外来の不快害虫対策としてヤンバルトサカヤスデなどの駆除薬剤購入費を半額補助する経費も計上しています。
本文
田辺市は19日、2026年度一般会計当初予算案(総額478億円)を発表しました。総額は前年度比で1・2%減となり、市議会に25日提出する予定です。予算には老朽化した紀南文化会館の改修費や、移住希望者が市での暮らしを体験できるお試し滞在施設の整備、福祉サービスの総合相談窓口開設などを盛り込みました。市長は人口減少対策を含む「未来への投資」と行財政改革の両立を目指すと説明しています。
内訳と取り組み:
・当初予算総額は478億円で、前年度比1・2%減を見込む。市税は83億3300万円、市債は59億7800万円を想定。・人件費や扶助費が増加する一方で普通建設事業費は減少している。・紀南文化会館の改修に23億5300万円を計上し、再開は2027年7月の予定。・お試し滞在施設整備に900万円、奨学金返済支援や総合相談窓口の整備も盛り込む。・外来の不快害虫対策として、ヤンバルトサカヤスデなどの駆除用薬剤購入費を半額補助する事業に33万5000円を計上している。
まとめ:
予算案は文化施設改修や移住・福祉施策を中心に組まれており、生活や地域振興に関連する支出が含まれています。外来の不快害虫対策費も計上されており、詳細な実施方法などは市の今後の発表を待つことになります。市議会での審議は25日から始まる予定です。
