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高校野球と7回制、結論は区切りで
要約
日本高野連は理事会で、今夏の全国高校野球選手権はこれまでどおり9イニング制で行うと発表しました。検討会議は7回制導入を可及的速やかに望むとし、2028年を導入の目安とする最終報告を出しており、日本高野連は来夏をめどに区切りをつけて結論を出す考えを示しました。
本文
日本高野連は20日に理事会を開き、今年の全国高校野球選手権については従来どおり9イニング制で実施すると発表しました。協議を巡る検討は続けられており、選手の状況などを踏まえて判断する姿勢が示されています。最終報告では7回制導入の望ましさが示されており、組織内での議論や周知が進められています。
報告と今後の方針:
・今夏の第108回全国高校野球選手権は9イニング制で実施すると発表されたこと
・事務局長の井本亘氏は、選手のことを考えると今年の変更は急ぎすぎとの意見があり9回制としたと説明したこと
・7イニング制等検討会議は最終報告で「可及的速やかに7イニング制導入が望ましい」とし、2028年からの導入を目安としたこと
・井本事務局長は来夏をめどに結論を出す必要があると述べ、議論を取り下げる可能性はないと語ったこと
・意見交換会や各年代への説明会を通じて提言の周知を進める方針であること
まとめ:
現時点では今年の大会は9回制で実施することが決まり、7回制導入の検討は継続されています。最終報告で2028年を目安とする方針が示されており、日本高野連は来夏を区切りに結論を出す考えを示しています。今後は関係者への説明や意見交換を通じて周知が進められる見込みです。
