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ドラレコ映像の確認を指示 警察庁が都道府県警に
要約
警察庁は2月20日、神奈川県警の不祥事を受け、ドライブレコーダー映像の確認要求に応じるよう各都道府県警に指示しました。映像保存や幹部による確認、映像を活用した報告書作成の検討、AI技術の研究検討などを盛り込んでいます。不適切取り締まりは2716件、還付見込みは3450万円超と伝えられています。
本文
警察庁は2月20日、神奈川県警察交通部第二交通機動隊での不適切な取り締まりや実況見分調書の問題を受け、再発防止策を発表しました。今回の発表では、交通違反者からのドライブレコーダー映像の確認要求に応じるよう各都道府県警に指示した点が含まれます。あわせて、取り締まり状況の撮影や映像の保存と幹部による確認の運用を進めること、映像・画像を活用した捜査報告書の検討、AI技術などを活用した機材の研究開発の検討も示されています。神奈川県警は既に一部対応を始めていると伝えられています。
発表の主な内容:
・交通違反者からドラレコ映像の確認要求があった場合に応じるよう指示したこと。
・取り締まり状況の撮影や、否認時に映像を保存して幹部が確認する運用の導入方針。
・映像・画像がある否認事案について、実況見分調書ではなく映像を用いた捜査報告書作成を検討する点。
・AI技術などを活用した取り締まり機材の研究開発を速やかに検討すること。
・神奈川県警の不適切な取り締まりは計2716件で、対象者への反則金還付や行政処分の見直し、還付見込みは3450万円超と伝えられていること。
まとめ:
今回の指示は、ドライブレコーダー映像を取り締まりや報告により積極的に活用する方向を示しています。各都道府県警は運用や研究の検討を進めるとされ、具体的な実施日程や詳細は現時点では未定です。
