ひとり時間のアイデア:自分磨きにならない、休むための過ごし方
ひとり時間って、静かでいいはずなのに。
なぜか、そこにも「ちゃんとしなきゃ」が入り込む日があります。
「ひとりなんだし、成長しなきゃ」
「有意義に過ごさなきゃ」
「何かしないと、もったいない」
そう思ってしまう人も、きっと少なくないです。
でもね、ひとり時間まで“自分磨き”にしなくても大丈夫。
休むことも、立派な過ごし方です。
ワクドキ猫です🐾
今日は「宿題みたいにならない」ひとり時間のアイデアを集めてみます。
はじめに:ひとり時間の“目的”は人それぞれ
ひとり時間に何を求めるかは、人によって本当にいろいろです。
とにかく回復したい人
少しだけ整えたい人
静かに遊びたい人
だれかの気配が恋しくなる人
どれも自然なこと。
だから、問いをひとつだけ変えてみます。
「何をしたら成長できる?」ではなく、
「今の自分に、何がいちばんやさしい?」
ひとり時間のアイデア(低負荷・回復向け)
全部やらなくていいです。
ひとつだけ、もしくは半分だけでも、十分です。
1) 3分の「ふわっとリセット」
水(または温かい飲み物)をひと口
肩を一回まわす
息を、すこし長めに吐く(30秒)
これは“セルフケア”の最小セット。
「戻ってくる」ための小さな合図です。
2) 1ページだけ読む(1章じゃない)
本や記事を、1ページだけ。
読み終えたら、そこで止めます。
「終わり」があると、心は安心しやすいです。
3) 2行メモ(深く書かない)
2行だけ書きます。
今日重たいのは「___」
自分にできる小さな親切は「___」
長く書けなくても大丈夫。
“やさしく気づく”だけで、少し軽くなることもあります。
4) ルール1つの散歩
散歩のルールを1つだけ決めます。
静かなものを5つ見つける(色・音・影)
スマホを持たずに出る
家の前を往復するだけ
うまく歩けなくてもいい。
外の空気を吸うだけでも、ひとり時間は整います。
5) ちいさく作る(立派じゃなくていい)
お茶をいれて、お皿におやつをのせる
洗たく物を、音楽1曲ぶんだけたたむ
植物に水をあげる
机の上を「ここだけ」ふく
生産性じゃなくて、いたわりです。
6) 安心する場面だけ見る(全部見ない)
好きな映画やドラマの「好きな場面」だけ。
見終えたら止めます。
楽しむというより、
“安心”を思い出す時間にしてもいい。
7) スクロールしないつながり
だれかの気配がほしいときは、これだけ。
「ふと思い出したよ」って1通送る
送ったらアプリを閉じる
つながりは残して、のまれない。
ひとり時間を「楽しむ」ための順番
楽しめない日は、無理に楽しもうとしなくて大丈夫。
代わりに、この順番がおすすめです。
刺激を下げる(通知オフ、タブを閉じる)
温かさを足す(灯り・毛布・飲み物)
終わりを決める(タイマー or 「ここまで」)
「がんばる」より、
安心して休める形にするのが先です。
もし、ひとり時間がさみしいとき
アイデアを試しても落ち着かない日は、
それは「あなたが下手」だからではなくて、
さみしさが、つながりを求めているのかもしれません。
その日は目標を下げて、こう決めます。
「この1時間を、少しだけやさしくする」
温かいもの、安心する灯り、短い連絡。
どれでもいいし、ひとつで十分です。
最後に、ワクドキ猫より
ひとり時間に「何もしなかった」としても、
それは失敗じゃありません。
休むことも、整えることも、
ちゃんとした“ひとり時間”です。
今日のぶんは、これで十分🐾
—ワクドキ猫
