中高年のフレイルと握力低下
フジテレビ系の情報番組が中高年で増えている「フレイル」を特集し、筋力や認知だけでなく精神面や社会的つながりの低下も解説しました。武田鉄矢さんや岩田明子さんが体験や握力の低下を語っています。
脳の老化とリスキリング
脳の老化は見た目に現れにくく、記憶力や集中力の低下が初期サインとして表れると説明されています。睡眠・運動・栄養・ストレス管理やリスキリングなどが脳機能の維持に関与すると報告されています。
小中高生の自殺532人、過去最多と厚労省
厚生労働省は2025年の暫定集計で、小中高生の自殺者数が532人で1980年以降で最多になったと発表しました。一方、全体の自殺者数は1万9097人で統計開始以降で最少となっています。政府は既存の対策プランに基づく取り組みを進めています。
心臓マッサージとオプジーボの費用差
日経の共同調査で、医師の約3割が過去1年に不要な入院を経験したと報じられています。入院担当医では45%に上り、患者・家族の要望や病院側の病床利用率向上の指示が背景とされています。薬剤費の差も医療の不均衡を示していると伝えられています。
緊急避妊薬、2月から薬局で販売
あすか製薬の緊急避妊薬「ノルレボ」が、第一三共ヘルスケアにより2月2日から処方箋不要の市販薬として薬局などで販売されます。年齢制限や保護者の同意は不要で、対面販売のうえその場で服用することが条件です。希望小売価格は1錠7480円です。
ITPと治療の選択肢
免疫性血小板減少症(ITP)は自己免疫によって血小板が著しく減り、あざや消化管・脳出血のリスクがある病気です。近年、脾臓機能を抑える薬や抗IgG作用を持つ点滴薬など新しい治療薬が登場し、選択肢が広がっています。
かぜ薬に「過量服用」注意を記載へ
厚生労働省は2025年12月26日付の通知で、指定乱用防止医薬品に該当する一般用のかぜ薬などについて、外部容器や被包に「過量服用しないこと」の注意喚起を記載するよう求めました。添付文書への早期記載も求めており、販売制度改正の施行に合わせて対応を促しています。
川崎市で初開催 全国若年認知症フォーラム
第16回全国若年認知症フォーラムが2月1日、川崎市役所本庁舎で初開催されます。企業・団体の取り組み報告や「若年性認知症×認知症バリアフリー」のシンポジウム、NHK大賞受賞の就労支援事業所による活動報告などが予定され、入場は無料で申込不要(講演等の資料代は500円)。
職場で大地震に遭ったら 名古屋の備えを考える
南海トラフ地震は今後30年で高い確率とされ、名古屋を舞台にした想定で震度6強の揺れが発生。交通混乱で出社者が帰宅できず、職場に留まる際の個人と企業の備えが取り上げられています。
東大病院 外来2500人と研究力
東京大学医学部付属病院は1858年に源を持つ大規模病院で、1100床超、外来は1日約2500人です。がんゲノムやロボット手術、臓器移植(年150件超)など先端医療と高い研究力があると伝えられ、田中栄教授の辞任が報じられています。
子どもの脳に大切なのは手の込んだ料理より食卓の時間です
「おいしい記憶」が子どもの脳や心の成長に影響すると伝えられています。栄養の偏りが行動面の背景になる可能性が指摘され、藤川里奈氏は親と囲む食卓での体験の重要性を解説しています。
奈良モデルで3病院を再編し医師を集中、黒字化
奈良県と県南部12市町村が企業団を設け、2016年に3病院を再編して南奈良総合医療センターを新設。急性期を集約し230床で総合診療医18人を確保、病床稼働率や救急受け入れが9割超となり、黒字を維持していると報じられています。
キッコーマン 春夏新作で二季化に対応
キッコーマンは27日、2026年春夏の新商品発表会を開催しました。『食で健康』を掲げ、減塩や時短・簡便性を重視した商品群を紹介し、甘めのしょうゆや鶏・豚向けのたれ、うどん用だし、凍らせるめんつゆなどを披露しています。
将来性ある仕事ランキング、1位は看護師
株式会社R&Gが2025年12月12〜15日に500人を対象に実施したアンケートで、将来性がある仕事の1位は看護師、2位は介護職、3位は医師と集計されました。回答では患者対応や高齢化による需要が理由として挙がっています。
愛子天皇待望論と三笠宮家の影
「愛子天皇」待望論が高まる背景を論じた記事です。読売の世論調査で女性天皇賛成が69%に達し、皇位継承や皇族数への不安が示されました。三笠宮家の母子確執や家系の分裂も話題になっています。
大塚製薬のADHD薬、申請受理
大塚製薬は、同社のADHD治療薬「センタナファジン」の米FDAへの承認申請が受理されたと発表しました。優先審査に指定され、審査終了の目標日は7月24日に設定されています。申請は2025年11月に行われ、同薬はノルアドレナリン・ドーパミン・セロトニンの再取り込みを阻害する仕組みを持つと伝えられています。
高校生の気分が変化 学校のストレス低下か
名古屋大や東京大などの研究が、コロナ前(2019年)と20〜21年を比較した調査結果を科学誌で報告しました。東京都内の継続調査「東京ティーンコホート」や月次の心理アンケート、脳のMRI画像を組み合わせ、84人の高校生を追跡したところ、気分の落ち込みが起きにくくなった傾向と、心理状態の悪い一部で脳画像に特徴が見られたと伝えられています。外出制限やオンライン授業で学校生活のストレスが緩和した可能性が指摘されています。
子どもの偏食はわがままではない理由
近年の研究や藤川里奈氏の解説によれば、子どもの偏食や食べムラは性格やしつけより、食事中の体験や味覚の発達段階が影響すると指摘されています。親の叱責や無理強いが逆効果になると伝えられています。
マルチビタミンと高血圧
米国の大規模介入試験COSMOSで、マルチビタミンサプリ(Centrum Silver)を高齢者8,905名に約3年半投与し、高血圧の新規発症への影響を検証したと報告されています。参加者約1,500名は血圧を2年間にわたり測定しました。
妊婦健診 出産前の支援を手厚く
妊婦健診の重要性と費用負担を取り上げ、自治体の公費助成(妊婦1人あたり平均約11万円、自己負担は平均1万〜2万円)を示しています。政府は分娩費の保険適用を検討しているものの、健診費の自己負担が残る懸念があり、こども家庭庁が全国一律の標準額を設定する方針と伝えられています。
医療機関の未来と場の多様化
2040年に向け、高齢者の増加と働き手の減少が医療提供体制の課題となっています。2043年以降に高齢者人口が減少に転じる見通しを踏まえ、地域包括ケアの深化を軸に、外来・入院・在宅の境界が曖昧になるなど医療の場やプロセスが多様化し、医療モデルから生活モデルへの移行が進むと伝えられています。
睡眠投資 新幹線素材で腰が楽に
金沢の老舗ふとん店の著書から、東洋紡の三次元網状繊維『ブレスエアー』を家庭用寝具に使う快眠法を紹介します。新幹線の座席にも採用される素材で、体圧分散や通気性、丸洗いのしやすさが特長と伝えられています。冬は保温層を重ねる工夫が案内されています。
秀英課題探究プロジェクトの成果
昭和学院秀英の「秀英課題探究プロジェクト」は2024年度に始まり、今年度は5グループが認定されました。文化祭で2グループが校長賞を受賞し、都市計画を扱うフィールド調査や乳酸菌を使った実証実験などが発表されました。
歩き方でわかる老化のサイン
自力整体の新刊をもとに、歩き方で気づける老化のサインを紹介します。腸腰筋の縮みが歩幅の減少やすり足につながる可能性があり、座り姿勢や加齢が影響すると伝えられています。書籍では腸腰筋を緩めるワークを20分ショートレッスンの一部として掲載しています。
変形性膝関節症と体を動かす意識
高齢者に多い変形性膝関節症について、県立総合病院の前田副部長が症状や寒冷時の動き始めの痛み、安静による筋力低下のリスクを説明。湿布や薬、杖などの保存療法のほか、改善しない場合の人工膝関節置換術や患者ごとに設計する個別化手術にも触れています。
落合恵子さん、肺がん治療の悩み
78歳の落合恵子さんは2023年7月にステージ3Aの肺がんと診断され、初回の生検が失敗したのち別の病院で進行の速い小細胞肺がんと判明しました。医師から手術は難しいと説明され、抗がん剤点滴と放射線30回の治療を受けていると伝えられています。
乾燥で高まる認知症リスク
近年、歯周病菌とアルツハイマー型認知症の関連が示唆され、亡くなった患者の脳から歯周病菌が検出されたとする報告があります。冬の空気の乾燥で唾液が減り口腔内の菌が増えやすい点が指摘され、デンタルフロスや舌清掃、こまめな水分補給といった口腔ケアが紹介されています。
日野原重明さん死去 延命治療を拒否
日野原重明さん(105)が亡くなりました。消化機能の低下で食べることが難しくなり、経管栄養や胃ろうなどの延命治療を行わないとし、自宅で療養中に呼吸機能が低下したと聖路加の福井院長が説明しています。長年同病院で診療に携わり緩和ケアを支えた医師です。
医療系の進路、広がる選択肢
医学部や看護学部など従来の道に加え、臨床工学技士や作業療法士、医療データサイエンティストなど進路の幅が広がっています。薬学部の志願者減少と国家試験の難化、大学の新設動向も報じられています。
糖尿病、30〜50代での発症の意味
糖尿病は高齢者に多いとされますが、若年で発症すると長期間の血管障害で心筋梗塞や腎不全など重い合併症のリスクが高まる点を説明しています。高齢発症では過度な血糖低下が危険になる可能性も示されています。
